エネルギーセンター
このチャクラはルートチャクラとかベースチャクラと呼ばれるそう
命の生存に関わるエネルギーを管理していて、地球とエネルギーレベルで
繋がっているという。
場所でいえば肛門のちょっと手前、いわゆる会陰に相当するところ
ルートチャクラは7つのメインのチャクラの最初のところ、
地球と繋がり、物質的なものや現実的なものなど生きていくのに必要な生命のエネルギーの元
を生み出すいわゆる土台。根っこの部分
ここは新しいエネルギーの供給が少ないので、古いエネルギーを使いまわすんだとか。
それって。。問題が起こるとさっと転換できなかったり、溜まってしまうって事だよね。
このチャクラがエネルギーを失うと、生活態度がだらしなくなるのが特徴です。
ヒーリングレッスン オーラの綺麗な人になる 寺尾夫美子著
部屋の掃除が面倒になり、自分の身体のケアもいい加減になります。お風呂に入らなかったり、汚れた服を着ていても平気。部屋の中はゴミだらけで、ゴミ箱が埋もれてどこにあるかわからないような散らかった部屋にいても平気。仕事に就かず、お金の感覚が鈍くなり、借りても返さず約束は守りません。何をしても長続きせず、すぐに途中で止めてしまいます。
人に迷惑をかけても、心が咎める感覚もなく、責任感も希薄です。
このような状態は人柄ではなくベースチャクラの問題で、一時的に陥る心の傾向です
オススメメソッドとして
ヒーリングとしては歩く事、地球とアース線のように繋がり不要なものを流し
またエネルギーをチャージ=グラウンディングする。
チャクラを浄化し活性化する事により現実的な問題にも対処していけるようになる
という事だよね
古いエネルギーが溜まる場所を見つける。
私たちの体はDNAによってつくられ機能しているために同じような病気になる可能性があるが
両親からの心の癖や習慣などの心の傾向を表すエネルギーは同じように身体のエネルギーを作り出し、
家族と似たような臓器が悪くなるという
使い損ねたエネルギーは体中を探して似たエネルギーのところへ流れ、
アースされないエネルギーは古くなり同じところに溜まることで
病気の原因になってしまう。
そして両親から受け継いだ心の傾向とともにその人の人柄や物事の捉え方として
働くようになるんだそう。。。。
これは意外にも怖い・・・((+_+))
心と身体と精神は三位一体と申しますが
どれを抜いても健康ではないという事ですよね
私たちの生活はどんどんコンクリートジャングルに囲まれていって
裸足になって草の生える大地に立つなんてこと、やってないなあと感じました。
海外では公園で日向ぼっこをするかのように
草の上に寝転がり、小動物が走り回り、ゆっくりと自然を味わっている姿が
見られます。
私の周りではあまりこのようなゆったりとした公園でのひと時を楽しめるような
雰囲気ではありません。
このベースチャクラの土台をしっかりして地についておかないと
上のチャクラを開いてもフワフワするだけで、
精神だけがいってしまうと言っておられるかたもいらっしゃいました。
まずは人間として生命を司るコントロールセンターをしっかり管理する
というのが大事なのかもしれませんね。
天体:月
カラーは赤
パワーストーン:ルビーやガーネット、ブラッドストーン、スモーキークオーツ
アロマ:サンダルウッドやシダーウッド、パチュリなど
精油のなかでもベースとなる重く、濃厚なアロマがオススメされています
参考図書:チャクラ・ヒーリング ブレンダ・デーヴィス 著
スピリチュアルアロマテラピー辞典 柏原茜・登石麻恭子
ヒーリングレッスン オーラの綺麗な人になる 寺尾夫美子